エチゴビールが3月から4月にかけて順次、定番商品を新デザインにリニューアル

株式会社ブルボンの連結子会社であるエチゴビール株式会社(新潟市)は、3月から4月にかけて、順次、定番商品を新デザインにリニューアルする。

エチゴビールは1995年に全国第一号のクラフトビールの製造(国内初の小規模製造ビール事業)を行う会社として新潟県で創業した。今年、創業25周年を迎える。

創業以来親しまれてきた「ヤギのマーク」をエチゴビールのブランドマークとして表現の統一化を行い、これまで以上に前面に出したデザインになるか、主力缶商品の裏面には、舞台に立ち活躍する人物のイラストをデザイン。またぶランドメッセージ「Let’s be romantic,act on stage!(ロマンを語ろう、舞台に立とう!)」を色鮮やかに表現するという。

 

主なリニューアル商品は以下のとおり。

【エチゴビール缶商品5アイテム】
ピルスナー、プレミアムレッドエール、エレガントブロンド(※1)、スタウト、こしひかり越後ビールの各350ml
(※2)現行の「ビアブロンド」の商品名を「エレガントブロンド」に変更する。

・ピルスナー=ピルスナーの故郷、チェコの楽曲を演奏するオーケストラの指揮者をイメージ
・プレミアムレッドエール=芳醇でエレガントな色と香りを想起させる、赤いドレスの踊り子をイメージ
・エレガントブロンド=優しい味わいのエールを、落ち着いた女性ジャズシンガーで表現
・スタウト=身体と心に響くジャズ・サックス奏者をイメージ
・こしひかり越後ビール=「新潟のビール」を印象付ける絵画を使用

報道資料より

 

【エチゴビール瓶商品6アイテム】
ピルスナー、プレミアムレッドエール、スタウト、有機栽培麦芽・ホップ使用プレミアムビール、無ろ過ヴァイツェン(※2)の各330ml、こしひかり越後ビールの500ml
(※2)無ろ過ヴァイツェンはデザインのリニューアルに合わせてレシピを変更する。

・缶商品の表面(ヤギマーク面)と統一化したデザインとなる(こしひかり越後ビールは、裏面の「新潟のビール」を印象付ける絵画を使用)。

報道資料より

ヤギのマークの由来

1970年代後半から80年代にかけて、エチゴビールの創業者は日本を離れ欧州で演劇家をしていた。イタリアのローマを拠点に舞踊などを学び、演劇や映画に出演する日々を送る中で、絵本作家のドイツ人女性と出逢った。バカンスシーズンは彼女の故郷レーゲンンスブルグへ遊びに行き、そこでドイツの豊かなビール文化を体験したという。

そして後に、これを故郷の新潟から日本に広めたいと考えたのが、エチゴビールの起点。エチゴビールのトレードマークであるビールを片手に微笑む雄ヤギのイラストはその絵本作家の女性によるもの。雄ヤギはドイツやチェコでは、多産・豊作・商売繁盛のシンボルという。

同社のトレードマークであるヤギのマーク