今秋移転オープンの小林古径記念美術館(新潟県上越市)の工事が進む

今秋オープン予定の小林古径記念美術館

今秋に移転オープン予定の小林古径記念美術館(上越市)の工事が進んでいる。小林古径は上越市出身で明治生まれの日本画家。東京芸術大学の教授のほか、文化勲章も受章している。

小林古径記念美術館は、施設を共有していた上越市立総合博物館のリニュール工事に伴い、2016年から休館しているが、同じ高田公園内の小林古径邸敷地内に移転することになった。現在、小林古径邸(休館中)では、小林古径作品や郷土ゆかりの美術作品を展示公開するための展示室などの増改築工事などが行われている。

なお、この事業は上越市企業版ふるさと納税を活用し、市外に本社がある企業からの協力を募る。同制度は2016年に創設され、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対し企業が寄附を行った場合に、寄附額の3割をこの企業の法人関係税から税額控除する制度。