整備の進む新潟空港からの二次交通(バス)

月岡温泉や瀬波温泉までのバスなどが運行開始

佐渡汽船ターミナル、瀬波温泉行くのバス乗り場

これまでの新潟駅と新潟空港を結ぶ「リムジンバス」に加え、ここにきて空港から観光地などへの二次交通(定期バス)の整備が進んでいる。

ハミングツアー(株式会社 ケー・オー・ケー・ケ、新発田市)は3月1日、新潟駅から空港を経由し月岡温泉まで行く「月岡温泉周遊バス」の運行を始めた。13時10分にJR新潟駅南口を出発し、13時40分空港に到着。その後、新発田城(外観見学のみ)白壁兵舎に立ち寄り、15時30分に月岡温泉(新発田市)に到着する。復路は12時に月岡温泉を出発。12時35分に新潟空港に、13時にJR新潟駅南口に到着する。毎日運行し、運賃は往復大人(13歳以上)1000円、子供500円。事前申し込み要。

瀬波温泉旅館協同組合(村上市)は4月1日、空港から瀬波温泉までノンストップで行く「瀬波温泉直通ライナー」の運行を始めた。13時30分に空港を出発し、14時40分に瀬波温泉に到着する。運賃は大人(中学生以上)2000円、子供1000円。事前申し込みは不要。

このほか、空港と上越市(直江津駅、高田駅など)を結ぶ「直行ライナ」ーが1日1便運航されているほか、新潟空港から佐渡汽船ターミナルを結ぶ「ミニライナー」が1日4便運行されている。

新潟空港ホームページによると、新潟空港整備推進協議会は、新潟空港の利用圏域の拡大などを図るため、期間限定で、観光地と新潟空港との間を往復するバスの借上経費の一部を助成する事業を始めている。対象となるツアーは、新潟空港から約70km以上離れているツアー(ツアー会社が募集するツアー)で、10名以上の団体ツアーであること。バス借上げ費用の3分の1が助成されることから、今後のさらなる二次交通の整備も期待される。

瀬波温泉直通ライナー

佐渡汽船ターミナル行ミニライナー