テーブルマーク魚沼水の郷工場(第二工場)が稼働

投資総額約87億円で最新鋭冷凍うどん製造設備

テーブルマーク株式会社(東京都)は、昨年4月から「魚沼水の郷工場」(魚沼市)の敷地内に建設を進めてきた新工場棟「魚沼水の郷工場 第二工場」が竣工し12日に本格稼働を始めた、と発表した。鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)の2階建てで、冷凍うどんを製造する。従業員数は24名程度。投資総額は約87億円。

最新鋭の設備を導入した冷凍うどんの専用工場。冷凍うどん専用工場は、同社初という。「さぬきうどんシリーズ」、「稲庭風うどんシリーズ」、業務用の冷凍うどんなど同社の看板商品である冷凍素材麺を製造する。生産能力は3ライン合計で毎時3万6000食。同社の冷凍麺を製造する工場では最大の生産能力になるという。

同社の冷凍うどんは、1974年に発売。さぬきうどんの強いコシと、なめらかなのどごしをレンジ調理で簡単に楽しめることなどから、現在では、年間生産数量5億食を超えるロングセラー商品となっている。