北越コーポレーション株式会社(東京都)が2022年3月期第3四半期決算(連結)を発表、洋紙や白板紙などの販売数量が増加し増収増益


北越コーポレーション新潟工場

登記上の本店が新潟県長岡市にある北越コーポレーション株式会社(東京都)は10日、2022年3月期第3四半期決算(期間4月1日から12月31日、連結)を発表した。

売上高は1,939億8,400万円(対前年同期比20%増)、営業利益は164億7,300万円(前年同期は△28億9,000万円)、経常利益は231億1,300万円(前年同期は17億4,200万円)、親会社株主に帰属する純利益は225億8,000万円(対前年同期比205.9%増)だった。

新型コロナウイルス感染症の影響により、前年は業界全体で需要が大きく落ち込んだが、当年度は持ち直しの動きがでてきており、特に洋紙、白板紙で販売数量が増加した。この結果、増収増益となった。

セグメント別の業績は以下の通り。

 

紙パルプ事業

紙パルプ事業について、新型コロナウイルス感染症の影響により、前年は業界全体で需要が大きく落ち込んだが、当年は持ち直しの動きがでてきており、特に洋紙、白板紙で販売数量が増加したことにより、増収増益となりました。

この結果、紙パルプ事業の業績は、売上高1,774憶9,100万円(前年同四半期比 23.7%増)、営業利益154億600百万円(前年同四半期は37億5,300万円の営業損失)となった。

 

パッケージング・紙加工事業

パッケージング・紙加工事業については、液体容器の形状変更による受注減少等により、減収減益となった。

この結果、パッケージング・紙加工事業の業績は、売上高105億1,200万円(前年同四半期比12.7%減)、営業利益1,500万円(前年同四半期比84.66%減)となった。

 

その他

木材事業、古紙卸業、建設業、運送・倉庫業をはじめとするその他事業については、外部受注の増加はあった一方で、2020年8月に事業の撤退を意思決定し、一部事業の営業が終了したこと等により減収となった。損益面においては、各種コストダウン効果等により増益となった。

以上の結果、その他事業の業績は、売上高59億8,100万円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益6億4,800万円(前年同四半期比134.8%増)となった。

 

【関連記事】
北越コーポレーション株式会社(東京都)が2022年第2四半期決算(連結)を発表、洋紙や白板紙などの販売数量が増加し増収増益(2021年11月12日)



無料ユーザー登録すると、コメントを投稿できます。無料ユーザー登録はこちら

0 件のコメント

コメントはこちらから

こんな記事も