人事評価システムで急成長する(株)あしたのチームが新潟市内でセミナー

急成長する(株)千葉ジェッツふなばしの人事マネジメント術とは             

セミナー会場

クラウド型の人事評価システムを提供する株式会社あしたのチーム(東京都)は6月4日、新潟市内で「人事マネジメントなどに関するセミナー」を開催した。講師は、プロバスケットチームの運営会社で、人事評価システムなどをテコに業績を急拡させている株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役の島田慎二氏。

千葉ジェッツふなばし代表取締役の島田慎二氏

日経ビジネス6月11日号でも紹介されてるなど注目を集める株式会社千葉ジェッツふなばし。同社を率いる島田慎二氏は、新潟県生まれ。(一社)日本トップリーグ連携機構理事なども務める。その千葉ジェッツふなばしは、ここ数年で急成長を遂げた会社としても注目を集めている。セミナーで、島田社長は、その成長を支える要因の一つである人事マネジメントについて語っていた。

具体的には、社員から“やりがいを搾取する”環境を改善し、社員のモチベーションアップ、やりがいアップ、成長の実感アップ、業績アップに取り組んだという。例えば、島田社長は社員に対し週次の面談を行い、個々の目標計画に対する進捗、成果などを確認するとともに指示を与えた。

また全社員が毎日、サイボウズのグループウェアを使って、経営者とマネージャーに日報を共有。それに対し島田社長は、コメントを返信していたという。従業員同士で目標を共有することで協業の機運が生まれたほか、高速でPDCAが回転したことから、従業員の成長を促すことにもなったという。

また、あしたのチーム代表取締役の高橋恭介氏が講演。人材獲得、離職率低下、生産性向上、労使紛争の際のリスク回避につながることから、導入企業が急速に増えているという同社の人事評価システムの特徴について語っていた(同社の人事評価システムについては、弊紙6月10日号で紹介しています)。

あしたのチーム代表取締役の高橋恭介氏

このほか、島田氏、高橋氏、株式会社新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ代表取締役社長の池田拓史氏、株式会社新潟プロバスケットボール代表取締役社長の小菅学氏の4名によるパネルディスカッションも行われた。

パネルディスカッション

新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ代表取締役社長の池田拓史氏

新潟プロバスケットボール代表取締役社長の小菅学氏