新潟市議会の中山均市議が新潟県原子力災害広域避難計画に関する調査報告、多くの課題が未解決と主張


新潟市議会の中山均市議

新潟市議会の中山均市議が2日、新潟県原子力災害広域避難計画に対しての市町村などからの意見に関する調査報告を行う会見を開いた。

新潟県の原子力災害広域避難計画は、案として2019年1月に示され、同年3月に策定されたもの。中山市議は、本計画の策定にあたって「市町村からの質問や意見、県の回答などについて重要な課題などが含まれているにもかかわらず、内容が具体的に明らかにされていない」とし、新潟県に対して情報開示請求をして情報を入手。調査の結果、「多くの課題が未解決、未整理となっている」ことを報告した。

中山市議の調査報告によると、市町村からの意見や質問は、全体で169件寄せられており、そのうち50件以上は、「今後の参考」「今後の検討」などとされ、現在に至るまでほぼ未解決・未整理状態が続いているという。また、市町村の具体的な疑問や課題が示された資料は、避難検証委員会に提出されておらず、県民にも公開されていないことが問題であると主張した。



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