新潟県内でイノシシのCFS(豚熱)感染が2例確認


写真はイメージです

新潟県は24日、県内で発見された死亡野生イノシシにおいて、CFS(豚熱)の感染が2例確認されたと発表した。県では養豚農場でのCFS発生を予防するため、全養豚農場でワクチンを接種しているが、改めて飼養衛生管理の徹底と異常豚の早期通報を指導。また、県内市町村および一般社団法人新潟県猟友会に対し、野生イノシシへの感染拡大防止について周知した。

CFSはCSFウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。ただ人に感染することなく、感染した豚が市場に流通するとはないが、万が一感染した豚やイノシシの肉を食べても健康に影響はない。

1例目は4月20日、妙高市西野谷新田の水田で雌のイノシシ(体長50cm、体重12kg)が発見された。22日、中央家畜保健衛生所の遺伝子検査で陽性と判定されたことから、検査材料を国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門に送付。24日、同機構の確定検査で陽性が確定した。

2例目は22日、上越市正善寺の山道で雄のイノシシ(体長50cm、体重5kg)が発見された。24日、中央家畜保健衛生所による検査で陽性と確定した。



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