MGNET(新潟県燕市)が、オンラインで誰でもものづくりに携われる「CrowdCraft」を9月に開始予定


CrowdCraftのイメージ(MGNET提供)

ソーシャルデザイン・コミュニケーションデザイン事業を手掛ける株式会社MGNET(燕市)が、オンライン上で誰でもものづくりができるオープンクラフトプラットフォーム「CrowdCraft(クラウドクラフト)」を開発中。今年9月のサービス開始を予定している。

個人でも、企業でも、物を作るための詳しい知識がなくても、開発、製造、生産にまつわる依頼を行うことができる「CrowdCraft」は、従来の製造業の課題である「作りたい人のものづくりへの参加障壁」を下げ、誰にとってもものづくりが身近になる環境づくりを目ざす。また新型コロナウイルスの感染拡大により対面でのコミュニケーションの自粛が求められる中、対面でのコミュニケーションが常識であった製造業界は、営業活動ができなくなっている。同プラットフォームでは製造側も製造依頼側も、そうした状況を打破した上で、新規事業開発のチャンス拡大も期待できる。

新規事業として生まれた新型コロナ対策のボード(同)

プラットフォームの公開は始まっていないが、すでにMGNETと三条市の公式連携のもと、「CrowdCraft」のコンセプトで市内の事業者から広くアイデアを募り、新規事業が生まれた事例もある。その一つが、営業を再開する飲食店のコロナ対策グッズとして生まれた、使い勝手がよく、空間に違和感のないボードの製作。三条市の有限会社ストカの製作協力のもとで出来上がったこのボードは、5月下旬に、実際の店舗で使われていく予定だという。

乾杯もできる(同)

一方、今も開発を続けている「CrowdCraft」は、その推進に関わる協力企業も募集している。システムや環境の整備を後押ししてくれる企業や、実際にモノづくりを依頼したり制作に携わりたい企業など。問い合わせは、Webサイトまたは電話0256-46-8720、事業推進者の福田恭子氏まで。

なお福田氏は、5月中に新たに設立される「CrowdCraft」の運営法人にて、代表を務めるという。

現在開発中、9月にサービス開始予定(同)



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