新潟県の花角英世知事が定例会見「県独自の宿泊キャンペーンは第2弾、第3弾もある」


会見する新潟県の花角英世知事

新潟県の花角英世知事は15日、新潟県庁で定例会見を開き、佐渡汽船の支援に関することや、22日からスタートする国の観光需要喚起策「Go to travelキャンペーン」についての見解を示したほか、県独自の宿泊キャンペーンは第2弾、第3弾もあるとの考えを明らかにした。

佐渡汽船の支援については「佐渡汽船は島民の生活にとって大事な航路。観光の足にもなっているので、みんなが困る。どう再建していくか、県としては関心もあり、責任もある。必要不可欠なサービスで憂慮はしている。新型コロナウイルスの中で、外出の自粛の影響で、3月は半減。4月から6月も厳しい状況だ。どう改善していくか協議をしている。引き続き、国には支援をお願いしていく」と述べた。

また、佐渡の観光客が減少していることについて、「旅行の形態が、団体から個人や少人数に変わり、体験型などに変わっており、ニーズに応えられなかったのだろう。ただ、県内各地でニーズに応える努力を始めている。物語や体験型のプランなどの取り組みには県も支援していく。佐渡も金銀山の世界遺産登録も動いているので、それも見据えながら、情報の発信にも取り組んでいきたい」と話した。

さらに、国の「Go to travelキャンペーン」については、「このキャンペーンは厳しい声もある。感染が首都圏から来るのではないかと心配している。期待と心配の声があるのは当然で、感染防止と経済活性化の両立を目指さなければならない。個人的な感想としては、申し少し知恵を出して、やり方に柔軟性を出して、段階的にやっていくのもありではないかと思う。県内で完結するのであれば異論はない」と話した。

また、花角知事の案として、「県内重要は好調で、完売状況だ。もう一段掘り下げることができると思う。まずは県内需要でスタートし、近隣の落ち着いている県もあるので、うまく活用して需要喚起につなげたい。県独自の宿泊キャンペーンは第2弾、第3弾の実施も検討している」と述べた。



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