長岡市が「不屈の長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2020」の開催を発表


左からNPO法人ネットワーク・フェニックスの土田勝也代表理事、一般財団法人長岡花火財団の髙見真二理事長、米百俵フェス有限責任事業組合総合プロデューサーの北牧裕幸氏、長岡市磯田達伸市長、長岡商工会議所丸山智会頭、一般社団法人長岡青年会議所今泉知久理事長 

長岡市は21日に記者発表を開き、「不屈の長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2020」を10月10日(土)と11日(日)に開催することを発表した。今年は新型コロナウイルス感染予防対策として、チケット販売は新潟県民限定で、1日5,000枚を上限とするほか、会場でも徹底した感染予防を行っていくという。

同イベントは、長岡藩の教育にまつわる逸話「米百俵」の精神を受け継ぎ、未来の担い手である子ども達へ「未来へ繋ぎたい」モノ、コト、想いを繋げていくことを掲げ、多くの音楽アーティストの招待や、県内飲食店からの多数出店、そして長岡の誇る花火の打ち上げを行っている。2018年から開催されているが、前回は大雨の影響により中止となり、今回で2回目となる予定。

今回も、さだまさしや小林幸子、中澤卓也といった多くの音楽アーティストと音楽プロデューサー、さらに楠雄二朗やファーストサマーウイカといったMCが一堂に会することとなる。詳しくは、公式サイトやフェスのチラシを参照のこと。

一方で、こうした音楽ライブも含めて当日は厳重な新型コロナウイルス感染予防対策が行われる。音楽ライブでは、フェイスシールドやマスク着用の徹底と、観客側での前後左右1メートル以上の間隔を開けての観覧など、観客とアーティスト双方の安全を確保する予定である。それ以外にも、飲食エリアでは専用アプリを用いた注文ができるようにし、行列による密集を解消するなど、考えうる限り最大限の対策を行うという。

また、入場者に関しても制限がなされる。チケットの購入と入場は1日5,000枚を上限として、さらに新潟県民に限られる。詳細については現在協議中とのことだが、身分証などの提示が必要となる予定だ。

価格は、1日券が大人が8,500円(税抜)、中高生4,000円(税別)。2日券は大人が1万6,000円(税別)、中高生7,000円(税別)。小学生以下は入場無料となっている。長岡市民には割引チケットが適応され、1日券は大人が7,500円(税別)、中高生は3,000円(税別)となる。

米百俵フェス有限責任事業組合の総合プロデューサー、北牧裕幸氏は「このイベントは長岡大花火に次ぐ長岡を代表するイベントにしていきたいと考えている。そのため今回は、来年以降へ繋げるためのものであり、長岡と子ども達の未来への投資でもある」と語った。

長岡市の磯田達伸市長は「実行委員会の多くの方々から、最大限の努力により感染予防対策をしっかり行い是非開催してもらいたい。地元の新潟県経済の活性化を図り、長岡から新しい生活様式に合わせたイベントのあり方と開催手法を発信してもらいたいというお言葉をいただいた。そういう意味では、今年の開催はチャレンジだと考えている」と話していた。

【関連リンク】
米百俵フェス公式サイト

米百俵フェス有限責任事業組合総合プロデューサーの北牧裕幸氏(株式会社キューブ代表取締役)



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