新潟県佐渡市の小木港に約300人が乗船するクルーズ船「にっぽん丸」が寄港


新潟県佐渡市の小木港に5日、約300人が乗船するクルーズ船「にっぽん丸」が、昨年7月小木港入港の「ぱしふぃっくびいなす」以来、10か月ぶりに寄港した。

「にっぽん丸」は、ゴールデンウイーク日本1周クルーズと題して、4月29日に東京都を出て宮崎県宮崎市、石川県金沢市、北海道函館市などを周って、8日に再び東京都へ戻る。4日に金沢市を出て、この日小木港に午前9時に入港。この後、午後6時には出航し、次は函館市へ向かう。

9時の入港時には、春日鬼組による子ども鬼太鼓が披露され、歓迎セレモニーが行われた。「にっぽん丸」を降りた乗客は、バスで佐渡金銀山や宿根木のたらい舟、トキの森公園などの観光地へ出かけたり、レンタルの自転車で周辺を散策したりした。

また、ふ頭には、佐渡市の羽茂郵便局がフレーム切手などを販売していたほか、佐渡の観光案内所などのブースも設置されていた。

今後佐渡には、27日に「にっぽん丸」が寄港するほか、7月30日には「ぱしふぃっくびいなす」が寄港する予定。

新潟県交通政策局港湾振興課の高橋徹臣(てつおみ)課長は「今回佐渡でクルーズ船を受け入れたが、佐渡は現在世界遺産に向けても発信しているところでいろいろな魅力もある。クルーズ船で知っていただき、リピーターになってもらい、今度は泊まってもらいたい。2次交通の整備については、県と市町村、地元の観光協会とも連携しながら、体制づくりを進めていきたい」と話していた。

【にっぽん丸 概要】
運航会社  商船三井客船株式会社(東京都)
総トン数  2万2,472トン
乗客定員  449名
全長  全長166.6 メートル

クルーズ船「にっぽん丸」の全景

小木港に入港した「にっぽん丸」

切手販売などのブースも設置されていた

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