新潟県上越市で県内143例目となる新型コロナウイルス感染症患者を確認


中山均健康対策課長


新潟県は31日16時に会見を行い、上越市で県内143例目となる新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。

143例目は上越市在住無職の90歳代女性。30日に38.4度の発熱、咳、痰、嘔吐の症状があったが、一旦解熱。31日に再び38.4度の発熱と嘔吐の症状があり、A医療機関に受診し抗原検査により陽性が判明した。社会福祉施設入所者の感染は県内では初めてとなる。

現在は県立中央病院に入院しており、酸素の吸入などを行う中等症の状態であるが、ICUを使用している。入院後、医師の指示により保険環境科学研究所でPCR検査を実施した結果、陰性と判定されたが、国の規定では感染者として取り扱われる。

社会福祉施設に入所する女性であり、施設では8月1日以降家族などとの面会は行っていない。接触者の多くは職員となるが現時点では症状の出ている人はいないという。職員や入所者の検査は今後行われる予定。

また143例目の女性と同時期に発熱のあった入所者がいたが、抗原検査を行った結果陰性が判明している。そのほかの接触者濃厚接触者と感染経路は現在調査中である。



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