佐渡汽船株式会社(新潟県佐渡市)が通期業績予想を発表


ジェットフォイルとカーフェリー(写真はイメージです)

佐渡汽船株式会社(新潟県佐渡市)は16日、7月10日に公表した2020年12月期第1四半期決算短信日本基準(連結)において、未定としていた2020年12月期の業績予想について発表した。

同社の決算短信によると、連結の通期業績予想は、売上高70億1,900万円(前期は114億7,700万円)、営業利益△29億1,800万円(前期は△3億800万円)、経常利益△30億2,200万円(前期は△4憶1,800万円)、親会社株主に帰属する当期純利益△28億4,500万円(前期は△7億6900万円)を見込んでいる。

なお単体業績予想は売上高47億2,700万円(前期は81憶1,200万円)、営業利益△28億6,100万円(前期は△4億7,700万円)、当期純利益△27億2,000万円(前期は△8億900万円)を見込んでいる。

 

佐渡汽船運輸(株)との株式交換契約を正式に締結

また、同日開催の取締役会において、先日公表していた連結子会社の佐渡汽船運輸株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結したと発表した。11月27に開催予定の両社の臨時株主総会で株式交換契約の承認を受けた上で、12月29日に実施する予定。

佐渡汽船の2020年12月期連結会計年度は、前期から継続して親会社株主に帰属する当期純損失などを計上していることにより、債務超過になる見込み。このため、含み益のある資産の売却や、財務基盤の良好な連結子会社の完全子会社化を検討する中で、このたび、佐渡汽船の連結子会社である佐渡汽船運輸を株式交換により完全子会社化することにしたもの。

【関連記事】佐渡汽船が株式交換で連結子会社の佐渡汽船運輸を完全子会社化、債務超過解消に向けて(2020年9月19日)
https://www.niikei.jp/42920/



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