4人の候補者が1議席を争う激しい選挙戦スタート、7月10日投開票の参院選が公示


7月10日投開票の第26回参院選が22日に公示され、新潟選挙区は4人の候補者がわずか1議席を争う激しい選挙戦をスタートした。22日はいずれの候補者も大票田である新潟市で第一声の演説を行った。

自民党の新人、小林一大(かずひろ)候補は、萬代橋を望む万代テラス(新潟市中央区)で支持者へ第一声を上げた。小林候補は「4期県議をやっていながら、都会への人口流出が進むことにもどかしさを感じてきた」と話し、人口減少に伴う医療や公共交通、教育などの問題へ対し「あらゆる手段をもって地方を元気にしていく」と語った。続けて、「先日再選した花角英世知事と同じ方向を向いて連携を強化していく。防災減災、企業創業支援、社会資本の整備を一つ一つ進めていく。それができるのは与党の私しかいない」と支持を求めた。

立憲民主党の現職、森裕子候補は、新潟駅南口広場(新潟市中央区)にて出陣式を行った。冒頭、森候補は「岸田インフレ」と戦うと宣言。アベノミクスは失敗だったと主張し、現在起きている物価高・原油高に言及した。それに対して、岸田内閣は何もしなかったと主張し、それを「岸田インフレ」と題し、戦うと話した。実質賃金が下がり続けていることを揚げ、「賃上げこそが日本を救う」をスローガンに頑張っていくと訴えた。

一方、政治団体「参政党」の遠藤弘樹候補は、イオンモール新潟南(新潟市江南区)で初日の街頭演説を行った。遠藤候補は「この国に誇りをもつような教育をしていきたい。そのためには正しい情報が大切だ。国民1人1人が情報を持ち寄り、正しい情報を得られるようなサポートをしていきたい」と考えを述べた。

NHK党新人の越智寛之候補は、新潟県庁(新潟市中央区)前で演説。越智候補は「元々NHKのスクランブル化を目指して発足した党なのでその点は変わらない。第一歩として、年金生活者の受信料の免除で今回戦っていく」と話した。現役世代へ対しては「裁判になれば、我々の党が訴訟費用まで肩代わりする」として受信料不払いを求めた。

小林一大候補(左)

森裕子候補(左)

遠藤弘樹候補

越智寛之候補

 



無料ユーザー登録すると、コメントを投稿できます。無料ユーザー登録はこちら

0 件のコメント

コメントはこちらから

こんな記事も