「観光に対する強い意識を持っている」中原八一市長と渡辺竜五市長が連携協定の締結式


佐渡市の渡辺竜五市長(左)、新潟市の中原八一市長(右)

新潟市と新潟県佐渡市は30日、朱鷺メッセ(新潟市中央区)で誘客交流連携協定の締結式を執り行った。締結式には、新潟市の中原八一市長、佐渡市の渡辺竜五市長が出席し、誘客交流連携協定書に調印を行った。

平成20年8月1日に締結した「新潟市・佐渡市誘客連携協定書」は、今回締結する協定をもって廃止され、30日から効力を発揮されるという。締結式には、新潟・佐渡の関係者と報道陣が多く集まり、多くの観衆が見守る中、両市長は書類にサインを行った。

佐渡市の渡辺市長は冒頭の挨拶で、「(今回の締結は)特に観光に対する強い意識を持っている。佐渡金銀山の世界遺産への登録に向けて、国内外の多くのお客様が文化・歴史、それを求めて佐渡に来る。佐渡に来る時はほとんどの場合新潟を通るわけで、それが思い出になっていく。交通観光に関わる全ての人と一緒に、新潟にもう一度行きたいと思ってもらえるような観光地にしたい」と語った。

一方で、中原市長も佐渡金銀山の世界遺産登録の話題に触れ、「国がユネスコに推薦書を提出したということは、佐渡金銀山は世界遺産として相応しいと認められたという結果である。登録されれば、両市のみならず新潟県全体の交流人口の拡大や活性化に非常に大きな追い風になることは間違いない。新潟市としても、世界文化遺産への協力に向けて、できる限りの協力をしたいと考えている」と佐渡市への協力体制を示した。

JR東日本(東京都)の執行役員小川治彦新潟支店長は、「佐渡には歴史・文化の佐渡金銀山をはじめとして、自然やスポーツ、そして様々な酒や食べ物、そういった魅力に溢れている。発着点である新潟に立ち寄ってみれば、たくさんの歴史・文化・街並み、そういったものをPRしていきたい。そのために、ここにいる我々プレイヤーが一致団結して盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

左から、JR東日本の小川支店長、佐渡市の渡辺市長、新潟市の中原市長



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