新潟市と村上市、市民主体の地域活性化に向けて連携

8日に協定を締結

協定締結式

新潟市と村上市は、市民団体が中心となった地域活性化に向けて連携をすることとなり、8日、協定締結式を新潟市中央区の旧齋藤家別邸で行った。連携は、新潟市で「新潟食の陣実行委員会」実行委員長などを務める能登剛史氏と、村上市で活動する「村上町家商人会」会長などを務める吉川真嗣氏が、お互いの活動に感銘を受けて連携していくことになったことがキッカケ。そこに、新潟市と村上市が「市民が主役の地域活性化を」と、両団体の活動を支援していくことを決め、このたびの締結の運びとなった。

能登氏は、「吉川さんの郷土村上の歴史や文化をイベントに結びつけて表現されていることに刺激を受けた」と話していた。一方、吉川氏は、「(能登氏がプロデュースする)にいがた総おどり祭を見て、感動の世界を作られてきたことに感銘を受けた。能登さんの魂に触れたら村上ももっと元気になるのでは」と話していた。

協定書への署名後の会見で、篠田昭新潟市長は「新潟港開港150周年のいま、新潟県が盛り上がるタイミング。勢いをつけ、インバウンドの魅力向上に繋げてほしい」と語っていた。また、高橋邦芳村上市長は「どんどん市民団体の繋がりを広めてほしい。応援していく」と話していた。

左から篠田昭新潟市長、能登剛史氏、吉川真嗣氏、高橋邦芳村上市長