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新潟県三条市の滝沢亮市長が就任後初めての定例会見、ジャイアント馬場氏の愛車の寄贈や三条大学の推薦選抜について発表


新潟県三条市の滝沢亮市長

新潟県三条市の滝沢亮市長は1日に定例会見を行い、三条市の名誉市民故ジャイアント馬場氏の愛車が寄付されることや、来年4月に開校する三条市立大学の学校推薦選抜と社会人特別選抜の出願受付開始などを発表した。なお、滝沢亮市長は11月9日の市長就任依頼初めての定例会見となる。

 

主な項目

ジャイアント馬場氏の愛車が三条市へ寄付
三条市立大学の学校推薦と社会人特別選抜が出願開始
インターンシップ拠点施設「日吉舎」が1月からオープン
高齢者のPCR検査費用を助成

 

ジャイアント馬場氏の愛車が三条市へ寄付

ジャイアント馬場氏の愛車キャデラック「エルドラド 1976」(写真提供:株式会社H.J.T.Production)

三条市の名誉市民である故ジャイアント馬場氏の愛車キャデラック「エルドラド 1976」が8日、馬場氏の肖像権および商標を管理している株式会社H.J.T.Productionの緒方公俊代表取締役から市へ寄付される。昨年12月、三条市体育文化会館にて開催された馬場氏没後20年記念展にて、緒方氏から寄付の提案があり今回実現に至ったという。

キャデラックは、「多くの人にご覧になっていただきたい」という緒方代表の意向で、オープンファクトリーにも力を入れる株式会社諏訪田製作所の新工場エントランスに展示される。2023年以降は、改修予定の現・三条市立図書館の名誉市民顕彰コーナーに常設展示される予定である。

馬場氏は、アメリカ武者修行時代に苦楽を共にしたプロレスラー、ブルーノ・サンマルチノ氏から、馬場氏の大きな体格に合う車としてキャデラックをプレゼントされ、以後、乗り換える際にも同じ色、同じ型のキャデラックに搭乗していた。今回三条市に寄付されるのは、馬場氏がハワイで使用していた最後の車両で、屋根の開閉ができるコンバーチブルタイプである。

滝沢市長は「プロレスファンにとどまらず多くの人に来ていただき、同時に三条市を知るきっかけにもなってほしい」と話した。

【地図 株式会社諏訪田製作所】

 

三条市立大学の学校推薦と社会人特別選抜が出願開始

来年4月に開校する三条市立大学は、令和3年度学校推薦型選抜社会人特別選抜の出願受付が開始した。出願期間は1日から7日(当日消印有効)まで。募集要項は大学ホームページから請求可能。

学校推薦型選抜は2種類の枠があり、三条市内に所在する学校を卒業する見込みの人、もしくは両親いずれかが三条市に住民登録されている人を市内推薦として5人、工業高校などを卒業する見込みの人を工業系推薦として3人、計8人が募集される。書類審査の後、三条市商工会議所にて19日(予備日20日)に、口頭試問(数学Ⅰ、Ⅱ、A、Bと物理基礎)を含む面接をする。

社会人も同じく19日に三条商工会議所にて行われ、書類審査と小論文および面接により選抜する。合格発表は、両者ともに25日午前10時の予定。

滝沢市長は「ものづくりに興味があり強い想いを持つ人に、三条市立大学の輝かしい第1期生となってほしい」と県央エリア初の大学に強い期待を示した。

三条市立大学 オープンキャンパスチラシ

三条大学では12月6日にオープンキャンパスを開催する。会場は、現在建設中の三条市立大学に隣接する、三条看護・医療・歯科衛生専門学校。大学説明会と入試説明会以外にも、シャハリアル学長による模擬講義「技術マネジメント論」などが開催される。参加申し込みは、同校の公式サイトより。

三条市高等教育機関設置推進室の大橋尚哉専門員はオープンキャンパスについて「現在建設中の校舎の見学など、今年しか見ることのできない学校見学も行われるため、高校1年2年生など受験生以外の参加も歓迎している」と話す。なお、一般選抜は2021年1月25日に出願を開始し、2月25日と3月8日に試験をする予定である。

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【連載】新潟の教育 第3回「燕三条エリアからイノベーション人材の輩出を目指す三条市立大学」(2020年11月5日)

 

インターンシップ拠点施設「日吉舎」が1月からオープン

三条市は2021年1月4日から、学生と地域の関わりを深めることで、将来の移住へと繋げていくことを目的に、インターンシップやフィールドワークなどの拠点となる施設「日吉舎」をオープンする。

日吉舎は空き家を利用した施設で、地域おこし協力隊が常駐し、地域に関わる活動を行う市内外の学生を対象に、研究、相談、打ち合わせなど様々な面でサポートしていくという。利用可能な時間は9時から17時まで。メール(hiyoshisha@gmail.com)で申し込みが可能で、利用料金などの詳細は後日発表される。

 

高齢者のPCR検査費用を助成

三条市は、新型コロナウイルスに感染した場合重症化のリスクが大きい高齢者などの不安を解消するとともに、介護施設などでの感染拡大を防止するためのPCR検査費用の助成を開始する。

対象者と助成方法は2種類。65歳以上の高齢者または基礎疾患を有する人は、検査費用の内8,000円が助成され、新たに介護施設に入所する人と在宅の介護サービス利用者で感染の不安がある人は、2,000円で検査を受けることができる。

対象期間は11月18日から2021年3月31日までの検査実施分。三条市高齢介護課で申し込むと、検査キットが郵送される。すでに別の方法で検査を受けて支払いが済んでいる場合は、領収書と通帳を持参の上、高齢介護課での手続きが必要となる。

 

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