新潟県が大雪に関する警戒本部会議を開催

  • 11か月前
  • 社会

熊倉健氏(副危機管理監・防災局長)の挨拶

新潟県は5日、大雪に関する警戒本部会議を開催した。明日7日から9日頃にかけて強い冬型の気圧配置が見込まれるため、最新の気象状況について情報共有を図り、大雪等への対応を確認するためのもの。

参集されたのは県庁の広報広聴課、大学・私学振興課、地域政策課、県民生活課、福祉保険課、農業総務課、治山課、監理課、道路管理課、砂防課、交通政策課、教育庁総務課、県警警備第二課、県警交通規制課、防災企画課、消防課、危機対策課の計17課。庁外からは新潟地方気象台、北陸地方整備局、自衛隊、東北電力ネットワーク新潟支社、NEXCO東日本新潟支社が参集された。

副危機管理監・防災局長の熊倉健氏は、「この冬は降り始めから大雪に見舞われ、高速道路で大規模な滞留が発生するなど大きな影響を受けた。明日から再び大雪になると言うことで、改めて関係部局、関係機関と連携を再確認して雪への対応に万全を期していきたい」と話した。

新潟地方気象台 報道資料より

7日から8日にかけて低気圧が急速に発達しながら日本海から千島近海に達し、その後9日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となるため、北陸地方の上空には強い寒気が流れ込む。そのため新潟県は7日は海上・海岸を中心に暴風雪となり、海は大しけとなる見込み。また、7日は山沿い中心の大雪、8日から9日は山沿いに加え平地でも集中して強い雪が降り大雪となるおそれがある。年末年始の大雪に比べて24時間降水量が増える予想であり、より警戒を呼びかけている。

【警戒事項】
暴風や猛ふぶき、高波、大雪による交通障害や施設の被害に警戒。また、落雷や竜巻などの激しい突風、屋根からの落雪、電線や樹木への着雪、停電や倒木、なだれ、路面の凍結、水道管の凍結に注意。

また、除雪作業中の事故が多発している。今年度の除雪作業中における人的被害発生状況は令和3年1月4日現在で死傷者は121名(死亡者5名、重傷者60名、軽症者56名)。除雪作業は、「一人でしない」・「無理しない」・「落雪・転落気をつけて」
雪下ろしをする際にはヘルメットを着用、はしごを使用する際にはしっかり固定し、地域の方と協力し合いながら行ってほしいという。

 

新潟地方気象台 報道資料より



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