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NSGグループの開志専門職大学が開志エンジェルファンド1号を設立

  • 1週間前
  • 経済

左から株式会社事業創造キャピタル・代表取締役の佐藤光蔵氏、NSGグループ代表の池田祥護氏、開志専門職大学・学長の北畑隆生氏、開志専門職イノベーション力研究所の古屋光俊氏

NSGグループ学校法人である新潟総合学院・開志専門職大学は8日、同大学イノベーション力研究所・創業支援センターにおける起業家育成プログラムのアクセラレーター機能の拡充のため、事業創造キャピタル株式会社と連携して開志エンジェルファンド1号を設立すると発表した。

開志エンジェルファンド1号は、開志専門職大学の学生や卒業生の起業支援のためにエンジェル投資家の支援のもと設立されるものであり、学生がベンチャー企業を設立する前の事業構想、起業準備の段階から法人設立に向けて様々な支援を行う。ファンド総額は、1億円、個人投資家(エンジェル)等から1口100万円を単位として募集する。2021年に設立し、運用期間10年間で投資対象は学生ベンチャー等。事業創造キャピタル株式会社がファンドの募集、運営を行うという。

NSGグループ代表の池田祥護氏

NSGグループ代表の池田祥護氏は、「学生達による創造的、革新的な発想を起業という形で具現化することで多くのベンチャー企業の成長の後押しをすることは、まさにNSGグループが目指すNew Sustainable Growth ・新しい持続可能な成長を実現するものだと確信している。近い将来開志エンジェルファンド1号を活用したベンチャー企業が誕生するだろう」と期待を示した。

開志専門職大学長の北畑隆生氏は、「実践的な教育を行う具体的な取り組みの大きな柱としてこの度設立された。このファンドで新潟を拠点に置いて日本・世界を相手にできるベンチャーを育てたい。そのためにもこれまで他にない異例の取り組みに力を入れていく」と話した。

また、このファンドを受けてイノベーション研究所の中に「企業家道場」を設立するという。ここでは授業と並行して会社設立に向けて実践的な勉強・指導を受けられる。そして上手くいけば会社設立の際に事業創造キャピタルから出処してベンチャーとして出来上がっていく仕組みである。

なお、ファンドの実際の設立は3月末か4月頃になり、投資は1年以上先になるという。



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