新潟計画が、使うと亜鉛を摂取できる“サプリ食器”を販売

食器は箸と洋食器の2大産地で製造

合同会社新潟計画(新潟市東区、吉野豊志代表社員)は、有限会社住幸の坂井輝幸氏が特許を取得したサプリ食器「サプリ箸・サプリスプーン・サプリフォーク」を製造し、12月24日からインターネットサイトで販売を始める。サプリ食器は食器に亜鉛を付着していて、食事の際に使うことで亜鉛や鉄分を体内に取り込む、新しい概念の食器。亜鉛含有食物やサプリメント類からしか摂取できない亜鉛を、この食器を1日2回から3回使用することで3mgから7mg程度の亜鉛を摂取できるという。効果はおよそ6カ月間持続する。

亜鉛は酸に溶ける性質があり、醤油やポン酢につけてから食べると効果的だそうだ。なお、亜鉛は不足すると抜け毛の原因になったり、爪や肌にも影響を及ぼすため、定期的な亜鉛の補給は欠かせない。また、亜鉛は小さな子どもの成長にも必要なため、商品は幅広い年代で使うことができる。

箸は、福井県の若狭塗箸製造業者が、スプーンとフォークは燕で製造。「日本の箸と洋食器の2大産地で製造しており、一つ一つ丁寧に亜鉛加工した食器に仕上がっています。また、細部まで考え抜かれたこだわりの逸品になっています」(吉野代表)と話す。価格はいずれも税込880円。坂井氏が「利益よりも新潟を元気に、健康になって欲しい」という願いを込めて、気軽に買える価格に設定したそうだ。吉野氏は「ものづくり=新潟のイメージを発信していきたい」と話していた。一方、今後は、鉄分補給用のサプリ食器なども販売を予定している。

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