「大かま」(新潟市中央区)で3年ぶりに「にいがた酒の陣」が開催、多くの利用客で賑わう


新潟酒の陣実行委員会(新潟県酒造協同組合・新潟県酒造組合・新潟市)は8日、万代島多目的広場「大かま」(新潟市中央区)で、「にいがた酒の陣 NEXT」を開催した。

2020年3月から新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、3年ぶりの開催となる「にいがた酒の陣」は事前に販売していたチケットが短時間で完売になるなど、非常に人気の高いイベントとなった。

今回は「にいがた酒の陣NEXT」と例年とは別の会場を使用し、規模を縮小して実施された。酒類は試飲という形で提供され、小さなコップに酒が注がれるので、参加した酒造の酒を少量ずつ楽しみながら、会場を回ることができる。

にいがた酒の陣実行委員会の齋藤俊太郎実行委員長に「にいがた酒の陣 NEXT」の「NEXT」に込められた意図を聞くと、「今後、WITHコロナはずっと続いていく、そんな中で今までと同様の『酒の陣』を開催するのは難しいだろうという判断した。だから、新しい形の『酒の陣』というものを提案した。次に繋がるという意味で『NEXT』という言葉を付けた」と話した。

会場の様子

にいがた酒の陣実行委員会の齋藤俊太郎実行委員長

利用客の声を聞いて回ると関東地方など遠方から参加している利用客の声も多く聞かれ、中には朝4時30分くらいに起きて、新幹線に乗って新潟に来たという人もいた。

静岡県から来た利用客は「そんなに密じゃなくていいなと思った。お酒が好きなのでゆっくり楽しめている」や、新潟在住の利用客は「ずっと(酒の陣が)やってなくて、今回チケットが販売すると聞いてすぐに取った。そして、すぐに他県に住んでいる友達を誘った」と話した。

新潟市の中原八一市長は会場に設置されたステージ上で、「久しぶりにこの光景を見た。皆さんが新潟県のお酒を楽しんでいるこの風景を見る事ができて本当に嬉しい。市外県外から足を運んでくれている、皆様にも心から感謝している。この『大かま』で存分にお酒を楽しんでもらった後、市内に足を延ばして新潟県を楽しんでほしい」と挨拶した。

また、2021 Miss SAKEの松崎未侑さんも登壇し、会場を盛り上げた。挨拶の後、中原市長の掛け声で「乾杯」の音頭をとった。

2021 Miss SAKEの松崎未侑さん

「にいがた酒の陣 NEXT」は、8日と9日の2日に渡って開催され、両日ともに2クール性開催となっており、第1クールが10時30分から試飲開始。第2クールが14時30分試飲開始となっている。

今後の「酒の陣」の展望を齋藤実行委員長に聞くと、「今後はもうちょっと会場のサイズを大きくしていきたいと思っている。形としては、今回みたいな形でやっていこうと考えている。ただ、来年についての具体的な日程などはまだ決まっていない」と語った。

酒類だけではなく、フードも充実

楽しむ利用客



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