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新潟県が29日からの暴風雪に関する会議を開催

  • 4か月前
  • 社会

情報連絡室会議の様子

新潟県は28日、29日からの暴風雪に関する気象情報について情報共有を図り、情報伝達や事前の警戒対応を確認するため、危機対策課長召集の情報連絡室会議を開催した。

参集されたのは県庁の広報広聴課、大学・私学振興課、地域政策課、県民生活課、福祉保険課、農業総務課、治山課、監理課、道路管理課、砂防課、交通政策課、教育庁総務課、県警警備第二課、県警交通規制課、防災企画課、消防課、危機対策課の計17課。庁外からは新潟地方気象台、北陸地方整備局、東北電力ネットワーク(株)新潟支社、東日本高速道路(株)新潟支社、東日本旅客鉄道(株)新潟支社の5機関が参集された。

 

今後の天気の見通し

◎29日から30日の天気の見通し

低気圧が急速に発達しながら日本海を東進し、その後30日にかけて日本付近は強い冬型の気圧配置となることから、北陸地方の上空約1,500メートルに氷点下12度以下の寒気が流入する見込みである。

【風波】28日夜遅くから急速に風が強まり、29日は海上では非常に強い風が吹く見込み。佐渡には暴風雪警報を発表する可能性が高い。下越でも暴風雪警報を発表する可能性がある。また、急速に波も高まり、29日朝からうねりを伴った大しけとなる見込み。

【雪】29日から30日にかけて山沿いを中心に大雪となる所があり、大雪警報を発表する可能性があり、平地でも一時的に降雪が強まる可能性がある。

【警戒事項】大雪、暴風、ふぶきによる交通障害に注意・警戒。高波に警戒。路面の凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、なだれに注意。

 

◎31日にかけての降雪量予想

新潟地方気象台 報道資料より

◎早期注意情報(警報級の可能性)

新潟地方気象台 報道資料より

◎注意報級・警報級の時間帯

新潟地方気象台 報道資料より

 

暴風雪へ対する対策

また、北陸地方整備局をはじめとする関係機関がこの暴風雪に対する体制を発表した。

北陸地方整備局では、1月上旬には12月からの度重なる大雪で高速道路上で渋滞が発生したため、今回は渋滞防止のために、本日午前中に関越道の湯沢ICから塩沢石打ICを対象とした滞留車両の保護のための実働訓練・情報偵察を行った。引き続き関係機関と連携して対応に当たるという。

NEXCO東日本では、道路の状況や雪の状況によっては予防的通行止めを実施することも考えており、国土交通省や新潟県と機密連携を図りながら対応していくという。

JR東日本では、在来線の白新線、羽越線、信越線、越後線について、明日は列車本数を若干減少して運行するという。また、明日明後日と新潟県内の一部私立高校の入試、土日は大学共通テストの残りの日程が控えているため、万が一何か影響があった場合は高校や試験会場に直接電話等で情報提供しながら対応する。

東北電力ネットワークでは、暴風により佐渡と粟島への船の欠航が見込まれるため、事前に佐渡と粟島に対して作業員を派遣した。先回の暴風の際に飛来物や倒木によって断線が発生したため、断線について見かけたら触らないよう注意喚起を行った。

また、道路管理課では予め地吹雪の発生が予想される97箇所で地吹雪パトロールを必要に応じて実施するという。

新潟県防災局危機対策課長は最後に、「7日、8日の強風の影響で県内で延べ約88,000戸の停電が発生したが、改めて各施設で非常用発電機等の対応について確認をいただきたい。また、県内では今年、雪による人的被害が非常に多く発生しており、昨日までで319人の方が被害に遭っている。県では除雪作業事故防止注意情報を発表しているが、庁内関係課、市町村の皆様も機会を通じて県民の皆様に注意喚起を行っていただくようお願いしたい」と改めて大雪に対する警戒を求めた。



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