帝国データバンク新潟支店が2020年度の新潟県企業売上高ランキングを発表、(株)コメリが19年連続で1位に

  • 5か月前
  • 経済

株式会社帝国データバンク新潟支店は2日、2020年度の新潟県企業売上高ランキングを発表した。ランキングによると、株式会社コメリ(新潟市南区)が19年連続で売上1位。また上位100社の内54社が増収という結果になった。

ランキングは、約147万件を掲載する企業概要データベース「COSMOS2」を元に、新潟県内に実質的な本店機能を置く企業の2020年度(2019年4月期から2020年3月期)決算数値を抽出し、集計したものである。

上位100位以内で増収となったのは54社で、前年度に比べて7社減少した。また、100社の合計売上は3兆7,416億円となり、前年度3兆8,124億円を1.9ポイント下回るなど減収基調の推移となった。帝国データバンク新潟支店は今回の結果に関し、集計期間の最終盤となる2020年2月に新型コロナウイルスの感染拡大の影響があると指摘する。また、「長引くコロナ禍にあって2021年度の景気改善を見込む企業は少なく、企業収益の改善要素には乏しいといえる」とコメントした。

総合ランキングによると、全国に店舗を展開するホームセンター、コメリが2020年3月期決算売上高3,352億7,600万円で1位。この結果は19年連続となる。以下、2位に株式会社原信(長岡市)、3位に株式会社福田組(新潟市中央区)が続いた。

総合ランキング、40位以上

一方、前年度2019年から10位以上順位を上げたのは、新潟太陽誘電株式会社(上越市、前回68位→今回43位)、中越通運株式会社(新潟市中央区、69位→59位)、クォリティフーズ株式会社(新潟市中央区、316位→65位)、株式会社パパまるハウス(新潟市中央区、78位→66位)、田中産業株式会社(上越市、90位→80位)、株式会社中越興業(長岡市、128位→82位)、株式会社新潟クボタ(新潟市中央区、112位→86位)、株式会社ハードオフコーポレーション(新発田市、97位→85位)、株式会社クレオ(上越市、329位→86位)、株式会社北村製作所(新潟市江南区、113位→95位)、株式会社小野組(胎内市、109位→96位)、株式会社BSNアイネット(新潟市中央区、124位→97位)の12社。

県内地区別に区切った場合、新潟市内ではコメリが1位で、福田組、株式会社ウオロク(中央区)が続いた。新潟市を除く下越地区では、シリコンウェーハ製造のグローバルウェーハズ・ジャパン株式会社が1位となった。県央地域ではアークランドサカモト株式会社(三条市)が1位。中越地域では原信に、原信ナルスオペレーションサービス株式会社、日本精機株式会社(長岡市)が続く。一方、上越地域では田辺工業株式会社が1位となった。

総合ランキング、100位以上



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