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サトウ食品株式会社(新潟市)が、パックごはん製造販売の株式会社JA加美よつばラドファ(宮城県)に資本参加

サトウ⾷品株式会社(新潟市)はこのたび、加美よつば農業協同組合(JA加美よつば)が保有する株式会社JA加美よつばラドファ(宮城県加美郡加美町)の全ての株式のうち約5%を取得することで、JA加美よつば、およびラドファと合意した。株式取得は今年4⽉1⽇の予定。

ラドファは、JA加美よつばが平成5年に設⽴したパックごはんの製造販売会社。このたびJA全農、JA加美よつば、およびラドファが、将来にわたるパックごはん事業の成⻑戦略について協議を重ねた結果、JA全農がラドファの全ての株式の約70%を取得し、今後、主体的に事業運営に携わることになった。

またJA全農は、資本・業務提携先であるサトウ食品に対し、サトウ食品のラドファへの資本参加を通じ、品質管理をはじめとするラドファの事業運営に関して助⾔・協⼒をすることを要請。サトウ食品としては「包装⽶飯業界の発展」と「海外市場の開拓による輸出拡⼤」を視野に⼊れ、15⽇までに、ラドファへの資本参加を決定した。今後、ラドファは、2022年度に新⼯場を取得することで⽣産能⼒を拡⼤し、輸出市場、業務⽤市場、家庭⽤市場のそれぞれにおいて、国産⽶を使った「ガス直⽕炊き製法」にこだわったパックごはんの販売拡⼤を図っていく⽅針。

サトウ食品は1988年4月に包装⽶飯事業を開始し、同事業の売上は235億1,300万円(2020年4月期)となっている。生産拠点は国内3⼯場(新潟2、北海道1)で、103万⾷/⽇。事業の特徴としては、同社独⾃の「厚釜ガス直⽕炊き製法」により、電⼦レンジ2分で家庭と同様の炊きたてのご飯を再現。また製品名には原料⽶の産地銘柄を明確に表⽰することで、消費者の安全・安⼼意識へ訴求している。このほか昨年8⽉より賞味期限を1年に延⻑しており、備蓄需要への対応および⾷品ロスの削減も図っている。

一方、ラドファはパックごはんの製造・卸売を手がけている。資本⾦は3,000万円で、売上⾼は4億1,700万円(2020年3⽉期)。



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