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新潟県福祉保健部が県内新型コロナ感染状況について解説、ワクチン接種のため市町村を越えた医療従事者の協力のマッチングも開始

  • 4か月前
  • 社会

新潟県福祉保健部の松本晴樹部長

新潟県福祉保健部の松本晴樹部長は15日に記者会見を開き、県内感染状況を解説した。7日から13日の1週間の新規感染患者数は181人(内83人が新潟市)で過去最多。また14日の新規感染患者数も37人と県内過去最多となった。

感染状況が高止まりの状況となっていることから松本部長は、再度県内の感染事例を例に挙げて注意喚起した。今回は会社内での昼食による感染の事例を説明。休憩室などが比較的狭い空間であることなどから、店舗で食事をする場合よりも換気や黙って食事をすることを徹底することを呼びかけた。また、日常的な行動であることから感染のきっかけになったと気がつきにくいため、「普段と比較して体調が悪いと感じたら状況によらず受診・相談センター(025−256−8275)へ相談してほしい」と松本部長は話す。

またワクチン接種に関して新潟県は、人手不足が見込まれる医療従事者が市町村を越えて接種業務を行えるように、医師・看護師と接種機関のマッチングを支援していく方針を発表した。5月以降は国から各県へ配布されるワクチンが大幅に増加し、接種が加速することが見込まれる。現状では医療人材が逼迫している状況ではないが、想定以上のワクチンが配布されることになった際に、接種体制を拡大することができるようにする意味合いが強いという。

医師のマッチングに関しては、県医療調整本部のメールアドレス(honbu7@pref.niigata.lg.jp)に氏名、住所、勤務先、電話番号を記載して送信することで、県から各市町村の求人情報が提供される。その日単発の勤務になるか、一定期間に渡って従事することになるかは、市町村や場合によるという。

看護師に関しては、新潟県ナースセンターへの電話(025−233−6011)、またはメールでの連絡でマッチングを行う。3月に行われた調査によると、すでに130人程度の未就業の看護資格を持つ人が協力に申し出ているが、こうした人々の掘り起こしが狙いとなる。

 

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