親睦会費の一部(75万594円)を私的に流用した新発田地域振興局の職員の男性を懲戒処分

新潟県庁

新潟県は5月31日、新発田地域振興局の職員の男性(50歳代)に対し、懲戒処分を行ったと発表した。

処分を受けた職員は、2022年度に所属する部の職員の私的な集まりである親睦会の会計を担当していたが、親睦会費の一部(75万594円)を私的に流用した。

なお、現在、同職員が私的に流用した親睦会費の一部(75万594円)は全額返済されているという。

こうしたことから、県は新発田地域振興局の職員の男性(50歳代)に対し、信用失墜行為の禁止違反に抵触したとして、5月31日付けで3か月間の停職の懲戒処分を行った。

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