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第92回新潟県中央メーデーが開催、今年も感染防止の観点から会場のライブ映像を配信

会場となったホテルの様子

29日、労働者の祭典「第92回新潟県中央メーデー」が新潟市内のホテルを会場に開催された。今回のメーデーの県統一テーマは「安心して暮らせる社会へ! 全集中で取り組もう!!」で、ゴールデンウィーク期間中、佐渡や長岡など県内各地でもメーデーが開催される。

29日に行われた新潟県中央メーデーはコロナ禍の影響で昨年に続き、会場(新潟東映ホテル)からのライブ映像の配信となった。ただ、急遽ライブ映像配信での開催が決まった昨年と異なり、今年は事前準備の時間もあったことから、多くの人から視聴してもらえるようなイベントも行われた。

ただ、メーデー終了後に来年の開催形式について記者から尋ねられた第92回新潟県中央メーデー実行委員長の牧野茂夫氏(連合新潟会長)は、「青空のもと、(毎年会場となって多くの参加者が集まる)陸上競技場でやるのが一番良い。また来年は3つの選挙(新潟県知事選、新潟市長選、参院選)があるので、できたら外でとは思っている」と語っていた。

 

(上写真2枚)プラカードコンクール。応募18作品の中から、北村製作所労働組合、コロナ労働組合柏崎支部、新潟造船労働組合の3作品が優秀作品に選ばれ、その3作品の中から県中央メーデー当日に実施した投票の結果、新潟造船労組の作品が最優秀作品に選ばれた

一方、新潟県中央メーデーの冒頭、主催者挨拶に立った牧野実行委員長は「新型ウイルスの発生以降、変異株も含め、未だ世界中で猛威を振るっており、私たちの生活、経済、雇用が多大な影響を受けている。このような中でも日々感染の危険と隣り合わせに私たちの命と生活を懸命に支え続けている数多くの仲間がいることを決して忘れてはいけない。すべての働く仲間の運動を支え合いましょう」などと語っていた。

また、「私たちは格差是正に向けて分配構造の転換に向けて取り組むとともに、社会にはびこる偏見や差別、誹謗中傷に立ち向かい多様性を認めあう社会づくりを力強く進めていきたい」と述べていた。さらにSDGs(の目標の一つである「ジェンダー平等を実現しよう」)にも言及し、「特に衆議院議員の女性割合が低いことなど政治参画における男女差が大きい」などと語っていた。

第92回新潟県中央メーデー実行委員長の牧野茂夫氏(連合新潟会長)

 

県中央メーデーには、立憲民主党新潟県連の大渕健幹事長幹事長など県内の政党関係者や、連合新潟が推薦する次期衆院選の候補者予定者も出席し、あいさつを述べていた。

メーデーは世界各地で毎年5月1日に行われる労働者の祭典だが、県中央メーデーは参加しやすい連休の初日に開催されている。

次期衆院選の候補予定者

県中央メーデーは団結ガンバローで閉会した

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新潟県中央メーデーが、新型肺炎感染を考慮して初の“オンラインメーデー”に(2020年4月29日)
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