新潟県の誇る燕三条製品がマレーシアの伊勢丹に期間限定で登場

今月18日から10社の98品が販売される

マレーシアの首都・クアラルンプール

ジェトロ新潟、伊勢丹マレーシア、WAコンセプトは1月18日から31日まで、マレーシアの首都・クアラルンプールにあるISETAN The Japan Storeで燕三条製品のテスト販売と商品体験を行う。参加者は10社で、キッチン用品、テーブルウェア、工具、園芸用品など98品を展示販売する。また1月29、30の両日にISETAN The Japan Storeで、「燕三条ワークシップ~職人の技およびEPA活用効果の紹介~」を開催し、燕三条の紹介、製品説明、EPA活用の説明などを行う。

このたびの日本・マレーシア経済連携協定(MJEPA)、日本・ASEAN包括的経済連携(AJCEP)により、日本商品は無課税になることから、日本とマレーシアとの価格差を大幅に縮小することに成功したという。こうしたなか、テスト販売などを通じて、売れ筋を把握するとともに、ブランド浸透を図り、将来の本格販売の可能性を探っていく。

参加企業は以下の通り。
・オークス株式会社(スチームグリル、フライパンなど)
・株式会社川崎合成樹脂(コーヒーミル、ティーミルなど)
・株式会社シゲル工業(美容ハサミ)
・株式会社諏訪田製作所(爪切り)
・株式会社田邊(盆栽鋏)
・株式会社テーエム(黒染め丸皿、タンブラー)
・株式会社マルト長谷川工作所(爪切り)
・マルナオ株式会社(木製箸)
・株式会社宮崎製作所(ケルト、ティーポット、鍋製品)
・山﨑金属工業株式会社(カトラリー)

一方、先日伝えた通り、(ジェトロ新潟とは関係ないが)東京・銀座にある複合型商業施設「GINZA SIX(ギンザシックス)」の4階では期間限定で「燕三条スタイルショップ」が開店している。キッチンツールや理美容品など、燕三条地域の金属加工技術で作られた日用品が一堂に会した会場には、ギンザシックスを訪れる国内外の客でいっぱいとなり、中には数万円単位で製品を購入する訪日外国人客もちらほらいる。