【2年連続大学講義】にいがた経済新聞社常務が開志専門職大学(新潟市中央区)にて「メモの取り方&文章の書きかた」の講演を実施しました

開志専門職大学(新潟市中央区)での講義の様子
にいがた経済新聞社は5月7日、開志専門職大学紫竹山キャンパス(新潟市中央区)において、学生・教職員など約80人を前に「メモの活用」を伝える講演を行いました。この講演は新1年生に行うもので、昨年に引き続いて2回目です。
講演は「ノートテイキングとメモの取り方」と題し、にいがた経済新聞社の梅川康輝常務取締役が登壇。メモの取り方や基本的な文章の書きかた、メモ活用法など約20年の記者経験の実体験を交えた講義を行いました。

にいがた経済新聞社の梅川康輝常務取締役

メモの活用法や文章の書き方について講義する梅川常務
また、梅川常務が記事を読み上げ、学生たちが伝えられた内容を活用してメモを取るワークショップが行われ、多くの学生が熱心に取り組む様子が見られました。
最後に大学生へのメッセージとして、梅川常務は「大学時代は学生起業や海外一人旅など、失敗を恐れずどんどん挑戦してください。4年間楽しみながら頑張ってください」とエールを送りました。
質疑応答の時間では8人ほどから質問がされました。教職員や学生から特にチャットGPTやAIに関する質問が飛び交い、関心の高さが伺えたほか、学生からはお勧めの本についての質問もなされました。
にいがた経済新聞社では今後も出張講義などを通し、新潟経済の未来を担う若者などへの貢献活動を行ってまいります。

講義は約40分間にわたり行われた