新潟ビール醸造株式会社(新潟県胎内市)と月岡ブルワリー(新潟県新発田市)のコラボビール「柚子吟セゾン」の販売に先駆け試飲会を開催


コラボレーションビール「柚子吟セゾン」

クラフトビールを醸造する新潟ビール醸造株式会社(新潟県胎内市)は2日、クラフトビール醸造所の月岡ブルワリー(新潟県新発田市)とのコラボレーションビール「柚子吟セゾン」を5日から数量限定で販売することになり、それに先駆けて試飲会を開催した。

限定醸造・数量限定で販売される「柚子吟セゾン」は、新発田市産柚子を副原料に、セゾン酵母由来のフルーティさをさらに際立たせ、胎内市産コシヒカリを使用することで酸味と苦味の調和が取れた飲みやすさを実現。爽やかでスッキリとした味わいに仕上げられている。

セゾンはベルギーの南部のワロン地方で作られていたビアスタイルで、「夏場の農作業の間に喉を潤すビール」として親しまれている。セゾンの飲みやすさ・キレの良さに合うフルーツを考えた結果、柚子を採用したという。

新潟県の観光地に位置する2社は、「観光地にあるクラフトビール醸造所だからこそできることはないか」と考え、コロナ禍での家飲みや、県内のマイクロツーリズムのお供に楽しんでもらうことを目的として開発に至った。また、2社が所在するそれぞれの地域の農産物を使用することで、地域の活性化を目指す。

試飲会では参加者に実際の柚子吟セゾンが振る舞われた。実際に香りを嗅いでみると、ほのかに柚子の香りを感じられ、説明にあった通り爽やかな印象。意外な組み合わせではあったが、セゾンの飲みやすさと柚子の爽やかさが見事に調和したビールとなっていた。

新潟ビール醸造(株)代表取締役の須貝貴之氏は、「他社のブルワリーさんと共同でビールを作ることは初めての経験。願わくば中長期で、ともにビールを通して新潟を盛り上げていく活動ができたらなと思う」と話していた。

柚子吟セゾンは今後、月岡ブルワリーのECサイト、月岡ブルワリーの店舗、寺町たまり駅(新発田市)、胎内高原ビールの公式サイト、胎内高原ビールの店舗、ロイヤル胎内パークホテル、道の駅胎内、中条駅の売店、イオン各店、キューピット各店、新潟ふるさと村(西区)、各酒販店で販売される。価格は1本660円(税込)となっている。



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