暑中見舞い

株式会社あがの夢コラボ(新潟県阿賀野市)が県内唯一の養殖うなぎ「あがの夢うなぎ」の池上げを実施


池上げした「あがの夢うなぎ」を仕分けする様子

「あがの夢うなぎ」の養殖業を運営する株式会社あがの夢コラボ(新潟県阿賀野市)は11日、土用の丑の日を来月に控え、同社養殖場にてうなぎの池上げを実施した。

「あがの夢うなぎ」の養殖場は、瓦の産地として知られる阿賀野市安田にある商業施設の「瓦テラス」の裏手に所在する。本日水上げされたうなぎは、昨年1月に養殖を開始したもので、約6,000匹もの数に及ぶ。養殖場では、池上げしたうなぎをそれぞれの大きさごとに仕分ける作業が行われていた。

同社のうなぎは、千葉県の利根川で採取された稚魚を購入し、安田を流れる豊富な伏流水(地下水)で大切に育てられる。うなぎの養殖場は新潟県でも唯一であることに加え、綺麗な水で育てられているため、泥臭さやくせが少なく、淡白で上品な味わいが特徴。また、小骨も少ないため、子どもやお年寄りも安心して食べられるのだという。

仕分け前のうなぎ

養殖場を建設したのは、製麺を事業とする株式会社めんつう(阿賀野市)の創業者である故・羽田一司氏。地域の活性化へ繋ぎ、「地元に恩返しをしたい」という想いからだったという。羽田氏は平成28年に逝去したが、想いは後継者や地域の人々に引き継がれた。

うなぎの水上げ作業に当たっていた、株式会社あがの夢コラボの取締役社社長であり、割烹岩松(新潟市北区)や新潟伊勢丹内のレストラン「NIIGATA EPPIN」(新潟市中央区)などを運営する株式会社岩松(新潟市北区)の代表取締役社長の齋藤貴司氏もまた、羽田氏の意思を引き継いだ一人である。

齋藤氏は、「羽田氏の想いを引き継ぎ、一生懸命、大切にうなぎを育てています。新潟で育てられた、想いの詰まった『あがの夢うなぎ』をぜひ皆様に食べていただきたいです」と話していた。

あがの夢うなぎは現在、養殖場に隣接する「瓦テラス」のレストランで提供されているほか、阿賀野市の特産品として新潟県並びに阿賀野市の「ふるさと納税返礼品」としても採用されている。また、通販でも取り寄せが可能だという。

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