【押収品から余罪が判明】自転車盗の疑いで新潟市西区の男(51歳)を再逮捕、余罪多数か

押収された約50台の自転車 画像提供 新潟県警
新潟西警察署は4月22日10時5分、新潟市西区内野町在住で無職の男性(51歳)を窃盗(自転車盗)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、2023年11月22日ころから同月24日ころまでの間、新潟市西区内で、自転車1台(時価約5000円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
なお、男性は4月2日にも同様の窃盗容疑で逮捕されている。
【自宅に大量の自転車】映像制作業の男(51歳)を窃盗の疑いで逮捕(新潟市西区) (2025年4月4日)
警察が男性宅から押収した複数の自転車を調べる中で、盗難被害に遭ったとみられる自転車を発見し、事件が発覚。捜査の結果、同容疑者の関与が明らかとなり、再逮捕に至った。
新潟西署によると、逮捕された男性は「盗んだことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
警察は、余罪が多数あるとみて捜査を続けている。