【黄色信号で交差点を通過】新潟市東区の男(75歳)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕

新潟県警察交通機動隊

交通機動隊は4月28日1時54分、新潟市東区栗山在住で飲食業の男性(75歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、4月28日1時3分ころ、新潟市中央区本町通五番町の市道上において、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれている。

警官がパトロール中、黄色信号で交差点を通過する車両を発見し、交通指導をするために停車を求めた。その後、運転した男性から酒のにおいがしたため、検査を実施した。

検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値を検出し、現行犯逮捕に至った。

交通機動隊によると、現行犯逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

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