【高校から充電器207個盗む】教師の男(61歳)を逮捕、転売目的で犯行か(新潟県新発田市)

新発田警察署

新発田警察署、県警機動捜査隊は5月8日12時22分、新潟市西区寺尾西在住で教師の男(61歳)を窃盗(職場ねらい)の疑いで逮捕した。

逮捕された男性は、1月31日ころから4月12日ころまでの間、当時勤務していた新発田市内の高校から、生徒用のタブレット端末の充電器207個(時価合計約20万7,000円相当)を盗んだ疑いがもたれている。

被害に遭った高校から警察に相談があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、男性の逮捕に至った。

警察によると、事件当時、充電器は校舎内で管理されており、男性がその管理を担当していた。転売目的で窃盗を行ったとみられ、盗まれた充電器の一部はすでに転売されているという。

新発田署によると、逮捕された男性は「充電器を盗んだことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。

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