【所持金数円でシャンパンを注文】自称 介護士の男(45歳)、無銭飲食の疑いで現行犯逮捕(新潟市中央区)

新潟中央警察署
新潟中央警察署は5月11日1時5分、新潟市中央区川岸町在住で自称 介護士の男性(45歳)を詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、5月10日19時ころから5月11日0時ころまでの間、新潟市中央区内の社交飲食店で、代金を支払う意思も能力もないまま、シャンパン1本など飲食代金合計17万7,600円相当の飲食やサービスの提供を受けた疑いがもたれている。
被害店舗から警察に通報があり、事件が発覚。その後、駆けつけた警察官によって、男性は現行犯逮捕された。
警察によると、逮捕当時、男性は所持金が数円しかなかったという。
新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「無銭飲食をするつもりはなかった」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。