新潟市中央区で「新潟下町・早川堀通り 第14回つつじ祭り」が開催中

ゴールデンウィークの最終日となる6日、新潟市中央区で「新潟下町・早川堀通り 第14回つつじ祭り」が行われている。15時までで、フリーマーケット、飲食ブースが設置されているほか、各種ステージイベントが企画されている。

かつて新潟市の中心部には堀割が張り巡らされていて、物流に使われていたほか、街に趣を添えていたが、モータリゼーションの進展、衛生面などから全て埋められた。

すべて埋められてから約20年経過した1985年(昭和60)年ごろ、「掘割を再生できないか?」という市民の声が出始めた。柳川市、松江市、近江八幡市に残っていた川や水路が観光資源になった時期という。だが、その後、検討がされたが実現には至らなかった。

2000年代になって再び「掘割再生の声」が上がり、早川堀通が候補になった。そして新潟市の呼びかけで地元自治会・住民が相談し、「みなとぴあと旧小澤家住宅を結ぶ重要な軸線」などということから「早川堀通り周辺まちづくりを考える会」を設立。勉強会を重ね、防災拠点になる仕組みなどを取り入れ、平成26年に完成した。緑あふれる空間(全長230メートル)と、水辺と緑の空間(全長420メートル)がある。

会場の様子

子供神輿

開会式では篠田昭前新潟市長に感謝状などが贈られていた。