【県内初】五泉市とタイミーが包括連携協定を締結 スポットワーク活用を推進し人手不足解消を目指す

五泉市とタイミーが包括連携協定を締結

五泉市とタイミーが包括連携協定を締結 PR TIMESより

株式会社タイミー(東京都港区)は5月26日、新潟県五泉市との包括連携協定を締結したと発表した。スポットワークを活用し市内の人手不足を解消することを目指して、働き手・事業者双方に対してサポートを行う。

取り組みは、スポットワークの利便性を生かして潜在的な労働力を喚起し、多様な人が働ける機会を創出することが柱。あわせて、農業などの市内事業者向けにサービス説明会を開き、業務の切り出し方を提案する支援も行う。

同社はこれまで22道府県・40自治体と連携協定を締結しており、新潟県での自治体連携は初めて。

良質で豊富な水資源に恵まれ、ニット産業やチューリップなど花の産地として知られる五泉市だが、2020年の人口は47,625人と、ピーク時から2割以上減少している。タイミーは「本協定を通じて、五泉市の地域課題の解決に向けて尽力していく」としている。

 

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