一正蒲鉾、発売から10年の「うな次郎」をリニューアル 7月には1尾サイズも限定発売
リニューアルされる「うな次郎」 画像提供：一正蒲鉾株式会社
一正蒲鉾株式会社（新潟市東区）は6月1日、「うなる美味しさ うな次郎 長持ちパック」をリニューアルして発売する。また、7月1日からは長焼きを模した「うなる美味しさ うな次郎 1尾タイプ」を期間限定で新販売する。
「うなる美味しさ うな次郎 長持ちパック」は、魚のすり身で作った蒲焼風のかまぼこ。発売から10年を迎える今年、味や食感をさらに改良した。身はふんわりとした食感で、食べた瞬間に口いっぱいにうま味が広がるという。たれは、ほどよい甘さとコクのある味わいで、ごはんが進む仕上がりとなっている。
また、新発売される「1尾タイプ」は、うなぎ1尾を開いた長焼きを模した蒲焼風かまぼこ。丼からはみ出すほどの大きさで、見た目の迫力もある。1人で丸ごと楽しむほか、家族で分けて味わうこともできる。
期間限定「うな次郎 1尾タイプ」 画像提供：一正蒲鉾株式会社
画像提供：一正蒲鉾株式会社
「長持ちパック」は、たれと山椒付きの2枚入り（税込495円）。「1尾タイプ」は1枚入りで、税込538円。いずれも全国で販売される予定。
「1尾タイプ」は、5月23日から7月9日までの期間販売で、「いちまさオンラインショップ」で予約を受け付けている。
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