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新潟県糸魚川市の姫川港西ふ頭3号岸壁で初の荷揚げ作業


新潟県糸魚川市の姫川港で今年3月に完成した西ふ頭3号岸壁(水深10メートル、長さ170メートル)で2日、初の荷揚げ作業が行われた。

この日は、熊本県熊本市の八代港から来た船から、糸魚川市内の業者が重機で荷揚げ物を山積みにし、それをブルドーザーでダンプトラックに積んでいた。この日の荷揚げ物は、令和2年7月の熊本県の豪雨災害で発生した災害廃棄物(木くず)約666トンで、明星セメント株式会社(新潟県糸魚川市)糸魚川工場において、バイオマス発電燃料として使用し、発生した焼却灰をセメント副原料として再利用することになっている。

姫川港は、平成15年にリサイクル施設の立地などに対応した産業廃棄物の物流ネットワークの拠点となるリサイクルポートに認定されており、現在全国で22港ある。姫川港西ふ頭3号岸壁は23億8,000万円をかけて整備され、今年4月から供用開始となった。

明星セメントの前川修一常務は「姫川港は当社のセメントの出荷など、重要な位付けの港だ。リサイクルポートとしては県内唯一となり、今度も災害廃棄物を受け入れ、社会貢献をしていきたい。今回の岸壁の完成は非常に期待できる」と話した。

糸魚川市によると、新たな岸壁(水深11メートル、長さ190メートル)の工事を予定しており、令和8年度の供用開始を目指しているという。

山積みにされる木くず

ブルドーザーで木くずをダンプトラックに運ぶ



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