【新潟県内初】カフェ「Inorganic」でミシュランシェフ考案、パウダースノーのような新感覚のかき氷を6月10日販売開始

メニューは全6種類で、いずれも税込1,300円
A.C株式会社(新潟市中央区)が展開する、カヌレ専門店canelé de CHIANTI(カヌレドキャンティ)プロデュースのカフェ「Inorganic Produced by canelé de CHIANTI(イノーガニック プロデュースドバイカヌレドキャンティ)」は6月10日から、夏季限定のかき氷販売を開始した。「ミシュランガイド新潟2020特別版」でミシュランプレートを獲得したオーナーシェフが考案した新感覚のかき氷で、シロップをかけるのではなく、味付きの液体そのものを凍らせて削るというスタイルが特徴だ。
同店が導入したのは、新潟県内で初となる味付き氷専用の特殊かき氷機。マイナス30度の低温で牛乳や果汁、抹茶、コーヒーなどの風味ある液体を瞬間冷却し、1ミリメートル以下の糸状に削ることができる。仕上がりはパウダースノーのようにふわりと軽く、なめらかな口どけを実現している。

かき氷機
メニューは全6種類で、いずれも税込1,300円。「ミルク/イチゴ/ミント/バルサミコ」「トマト/バジル/桃」「セロリ/りんご/パイナップル」「ミルク/ほうじ茶/コーヒー/きな粉」「ディル/グレープフルーツ/ピンクグレープフルーツ」「ミルク/マンゴー/セルフィーユ」を用意した。
販売期間は9月末までの予定。6月末まではキャンペーン価格として、通常1,300円(税込)のところ、税込1,000円で提供する。
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