築90年の邸宅で楽しむ「地酒×会席」特別ランチ 今代司酒造(新潟市)が限定コース開始!

PR TIMESより

今代司酒造(新潟市中央区)は6月24日から、酒蔵見学と築90年以上の日本建築での会席弁当を組み合わせた「今代司酒造堪能コース~酒蔵見学と会席ペアリングランチ~」の提供を始める。

このコースは酒蔵見学で日本酒や沼垂地域の歴史を学んだ後、1930年に完成した日本建築で新潟古町の老舗ホテル「ホテルイタリア軒」製の会席弁当を味わうというもの。季節ごとに選んだ同蔵の日本酒3~4種に合わせた特別メニューで、新潟の食材を使用している。

夏の限定メニューには、伝統のビーフシチューと「ブラック今代司極辛口純米酒」、佐渡銀鮭のミキュイ、ニギスの磯辺揚げと「天然水仕込み今代司純米酒」など、地元食材と日本酒のペアリングを楽しめる仕上がりだとのこと。

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会場は同敷地内にある、創業家の住宅として三代にわたり使用された屋敷。当時珍しかった米松を使用し、節のない一本物の梁を通しで使うなど、吟味した素材で建築されている。

同社は「日本文化に関心のある国内外の観光客だけでなく、地元の方にも利用してもらえる内容。季節の新潟食材と地酒のペアリングを楽しんでほしい」としている。

コースは所要時間約2時間半で、料金は1人4290円(税込み)。日本酒ペアリング料は別途。完全予約制で、予約サイトで受け付ける。

【関連リンク】
今代司酒造 WEBサイト

 

【グーグルマップ 今代司酒造】

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