原信、新潟と富山の計12店舗で21日から備蓄米販売 原信・ナルスの初回販売は今回で終了

6月10日、新潟市東区の「原信」店舗で備蓄米を先行販売した際の様子
アクシアル リテイリング株式会社(新潟県長岡市)は6月21日から、農林水産省との随意契約により調達した政府備蓄米を、新潟県と富山県の「原信」計12店舗で販売すると発表した。
今回の販売で、同社が展開する「原信」「ナルス」での備蓄米の初回販売は終了する。2回目以降の販売は「準備ができ次第随時行う」としているが、告知はしない予定。
21日に販売する商品は、「令和4年産 政府備蓄米(精米)」5キログラム。本体価格2,000円、税込で2,160円。販売は一家族1点限り。予約は受け付けておらず、予定数量に達し次第、販売終了となる。
販売店舗は、以下の「原信」12店舗。初回予定数量は、各店舗190袋。販売開始は各店の通常開店時間から。
(新潟市)内野店、女池店
(長岡市)宮関店、寺島店、花園店、城岡店、旭岡店
(小千谷市)西小千谷店
(十日町市)十日町北店
(南魚沼市)塩沢店
(上越市)春日山店
(富山県)黒部店
【関連リンク】
随意契約で調達した政府備蓄米 販売のご案内(第6報 6月21日販売分)
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