大麻使用の疑いで24歳男性を逮捕 新潟県で初

新潟警察署

新潟警察署は6月19日9時32分、新潟市中央区笹口に住む会社員の男性(24歳)を、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕した。

男性は今年6月初め、日本国内で麻薬である大麻を若干量施用した疑いがある。同署によると、男性は6月1日に監禁事件で逮捕されており、その捜査の過程で大麻の使用が発覚したという。

警察は「捜査中のためコメントは差し控える」とし、男の認否を明らかにしていない。

2024年12月に大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律が施行され、大麻の使用が処罰対象となって以降、新潟県での逮捕は今回が初である。

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