大麻を共謀して所持した疑い 新潟市に住む20代の男2人を検挙

新潟警察署

新潟警察署は6月20日までに、新潟市中央区本馬越に住む男性(27)と、新潟市東区中山に住む会社員の男性(28)を、大麻取締法違反(所持)の疑いで検挙した。

2人は共謀のうえ、6月18日、新潟市中央区内で大麻0.954グラムをみだりに所持していた疑いが持たれている。押収された大麻は1つで、2人が共に関与していたとみられる。

警察によると、職務質問を通じて捜査を進めたところ、両名の関与が明らかとなった。2人の認否については、捜査上の理由から明らかにしていない。

大麻の入手経路や所持の目的、使用の有無についても現在捜査中だという。

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