知育アプリ「ワオっち!」がヤスダヨーグルトと連携 7月18日から新ゲーム配信

「ワオっち!」とヤスダヨーグルトのコラボゲーム
株式会社ワオ・コーポレーション(大阪府大阪市)は7月18日、有限会社ヤスダヨーグルト(新潟県阿賀野市)と連携し、子ども向け知育アプリ「ワオっち!」の新ゲーム『ヨーグルト工場へGO!うんぱんプログラミング』の提供を始めた。
本ゲームは、プログラミング的思考を育むことを目的とし、トラックをプログラムで動かしてヨーグルトの材料となる生乳や果物を集め、ゴールの工場まで運ぶ内容。操作は簡単で、4歳以上向けの「簡単モード」もあり、ラジコン感覚で操作できる。ステージはメインモードと簡単モードを合わせて全50段階あり、幅広い年齢層が楽しめる。
ヤスダヨーグルトは新潟県産の新鮮な生乳を使い、安全でおいしいヨーグルトを製造。地域産業の発展にも取り組んでいる。
「ワオっち!ランド」は、社会全体で子どもの成長を支援するコンセプトの総合知育アプリで、多数の企業が参加し、商品やサービスを知育ゲームの題材に採用している。アプリは無料で、2歳以上の子どもが利用可能だ。「ワオっち!」シリーズは累計2,000万ダウンロードを突破。今後も知育コンテンツの拡充を予定している。
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