村上市長選、市議補選は無投票の色濃く

対抗馬期待の声にも無風

来月2日告示、9日投開票の村上市長選挙と市議会議員補欠選挙は24日現在、市長選には現職の高橋邦芳氏(59)以外に立候補予定者はなく、3人欠員の市議補選には3人が出馬予定で、いずれも無投票当選となる可能性が高まっている。

高橋氏は昨年12月7日、「人口減少が加速し、厳しい財政面など、課題山積の中、行政全体で知恵を結集しながらリーダーシップを発揮していきたい」と早々に出馬を表明。選挙事務所を開いた後は、1期4年の実績を掲げ「継続を力に変えて」「ひとりひとりの幸せのために」をスローガンに支持拡大を図っている。ここにきて、高橋市政に賛否両論の声も上がっているが、告示を控え、目立った動きはない。

一方、4人以上が立候補しなければ無投票当選となる市議補選には鈴木一之氏(60)=南町=、高田晃氏(64)=山居町1丁目=がすでに立候補を表明。19日、3人目となる嵩岡輝夫氏(75)=飯野桜ヶ丘=が出馬を表明した。しかし、起意をほのめかしていた数人が出馬を断念したこともあり、無投票となる公算が強まった。

市内に住む19歳の女性は「選挙戦となって、しっかりした市政運営ができるかを確かめて投票したい」と話していた。

関川村議選は7月16日告示、21日投開票

関川村選挙管理委員会は21日、7月31日の任期満了に伴う同村議選の日程を、7月16日㈫告示、21日㈰投開票と決めた。同時期に想定される国政選挙が同日となった場合は、23日㈫告示、28日㈰投開票に変更する。

村上市役所

村上新聞2019年5月26日号

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