【タクシー運転手を殴る】新潟市秋葉区在住で自称“空師”の男性を暴行の疑いで現行犯逮捕

五泉警察署
五泉署は、7月31日0時45分、新潟市秋葉区滝谷町在住で自称空師(高木の伐採や剪定を専門に行う職人)の男性(53歳)を暴行の疑いで現行犯逮捕した。
逮捕された男性は、7月31日0時5分頃、五泉市内を走行中のタクシー内において、運転手の頭部を拳で数回殴るなどの暴行を加えた疑いがある。運転手に大きなケガは見られなかった。
会話中に、逮捕された男性が一方的に運転手を殴ったとみられ、暴行を受けた後も男性を乗せたままタクシーで五泉警察署に向かった。
警察によると、到着時、男性は暴れている様子で、その後の取り調べに対し「そんなことは一切ない」と容疑を否認しているという。警察では事件当時酒に酔っていた可能性もあるとして、引き続き捜査を進めている。
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