「雪の宿」が東京でかき氷に! 三幸製菓、メレンゲやグミで“映える”限定スイーツ販売開始

雪の宿かき氷 プレスリリースより
三幸製菓株式会社(新潟市北区)は、東京都台東区のかき氷専門店「四代目大野屋氷室」と共同開発した「雪の宿かき氷 抹茶&みるく味」を、7月30日から9月30日までの期間限定で販売している。
同社のロングセラー米菓「雪の宿」の味わいを、かき氷で再現した商品。「四代目大野屋氷室」の創作シロップと、雪の宿をイメージしたオリジナルシロップを組み合わせた「Wシロップ」仕様で、5種類のトッピングも楽しめる。
トッピングには、雪景色を思わせる求肥シートや、「雪の宿」のロゴをあしらった最中、公式キャラクター「ホワミル」をモチーフにしたメレンゲ菓子、カラフルなあられ、もちもち食感のみるくグミなどを使用。見た目にも華やかに仕上げている。
「雪の宿」は1977年の発売以来、甘じょっぱい味わいが特徴のせんべいとして親しまれてきた。近年は「雪の宿ミルクかりんとう」や期間限定のフレーバー商品も展開しており、かき氷とのコラボは昨年に続き2回目。
同社は「“雪の宿”のおいしさを、より多くの方にさまざまな形で楽しんでほしい」としている。
価格は税込1,400円。販売場所は「四代目大野屋氷室 上野本店」で、営業時間は12時〜17時(ラストオーダー)。
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