古町糀製造所がフレーバー甘酒の新商品「糀・いちじく」を発売 「越の雫」を使用し新潟の秋を彩る一品に

株式会社古町糀製造所プレスリリースより

株式会社古町糀製造所(新潟市中央区)は9月15日から、フレーバー甘酒の新商品「糀・いちじく」を販売する。同社はこれまで西洋ナシ(ル レクチェ)、いちご(越後姫)、枝豆(茶豆)、さつまいも(いもジェンヌ)と、新潟県産品を使用した甘酒製品の開発してきており、今回の新商品はシリーズ第5弾となる。

「糀・いちじく」は、米と米糀から作られるノンアルコールの甘酒に、「越の雫」をブレンド。「越の雫」は、新潟市西部地域を中心に栽培されているブランドイチジクで、現在は年間200トンほどの生産量があり、その販売額は2024年に2億円を突破した。

「糀・いちじく」では、その完熟した果実を摘み取り、ペースト処理した素材を使用。イチジク特有の風味に加えて、プチプチとした種の食感も楽しめる一本に仕上げた。

価格は1,500円(税別)、内容量は500ミリリットル。予定数量完売次第終了を予定している。

また、発売に先駆けて8月20日から、クラウドファンディングサイト「Makuake」で事前予約の受付も開始した。詳細については、下記のサイトを参照。

 

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